【ひとり言】マグニチュード8.8(後日9に修正)

2時46分
「ビシッ」と建物が鳴り、少し揺れた気がした。
その時施術中の患者さんに「足を結んで寝なさいって言うと、地震が来たら逃げられないってよく言われるんですよね~」と話していたら、段々と揺れが強くなった。
その今までに味わった事のない揺れに、ニュージーランドのCTVビル倒壊が頭をよぎった。


すぐに患者さんと外に出て、電柱の折れてこなそうな広めな場所に避難。
尋常ではない揺れに関東大震災がついに来たかと思ったが、横揺れに関東ではないと察知。
となると東海沖地震だろうか?
関東ではない地震でこれだけの大きな揺れ。
しかも長い。
これは大変な事になったと思った。

 

揺れが収まり戻ってTVを点けると震源地は東北である事が判明。
東北の震源であの揺れかと改めて驚く。
津波警報も発令され、到着時刻は3時。
2台のTVでニュースを見るが津波が来る気配は無い。

 

患者さんが帰った数分後、2度目の地震。
今度は大勢の人が外に出てきた。

戻ってTVを見ていると、津波の映像。
最初は堤防を越えて流れ込む程度の津波。
それでも大量の海水が堤防を越える様は驚愕に値する。
次々と変わる画面には信じられない映像が映し出される。
次々と街を呑みこんでいく津波。

これは本当に起こっている事なのだろうか?
映画のワンシーンじゃないのか?
と、疑いたくなる映像。
受け入れがたい事実。
どうなってしまうのだろうか。