ここ数日折鶴を折る日々。
千羽鶴用の7.5cm×7.5cmの折り紙を使用します。
それにしても折鶴、折る人の性格が出ると言うか、見てると面白いですよね。
僕の折り方はちょっと変わっていて、先に折り目を全部入れてから折りたたみます。
こんな感じで折り目を入れます(分かりやすいように折り目に線を引いてあります)。
一度折った鶴を広げるとこの形に折り目が付いているのが分かります。
先に折り目を入れることで、この形が綺麗に仕上がります。
首と尻尾の部分を折りますが、ここで中心に揃えて折らずに少し間を開ける事で、後の工程が綺麗に仕上がります。
首としっぽを折って完成。
羽の先や尻尾、くちばしがシャープに仕上がります。
首と尻尾を少し斜めに出す事で、後で糸で繋ぐ時に繋ぎやすくなります。
先に折り目を入れる工程で若干折るのに時間がかかりますが(慣れると時間12羽程折れます)、折り目正しい綺麗な鶴が折れます。
鶴を折るのが苦手な方、一度お試しを